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 日本人なら誰でも知っている超有名人、「かぐや姫」です。 43869人目のお客様、鈴鹿御前さんからリクエストをいただきました。 「４+３+８+６+９＝３０という理由でキリ番です。です！よろしくお願いします＾＾；」 という素晴らしいキリ番でした♪ 鈴鹿御前さん、ありがとうございました。 でも、意外と難しくて・・・あまり良い出来ではありません。 お許しを～m(_ _)m ところで、かぐや姫は実はエイリアンだった、という説がありますね。 「私は月から来ました。」 と自分で言っているくらいですから、なるほどそうなのでしょう。 月からの迎えがきる場面では 「辺りが急に強い光に満たされ、あまりの眩しさに、皆しばらく目が見えなくなった」 とあります。 「未知との遭遇」や「Xファイル」でUFOが現れる場面を思い出しますよね。 当時そのような強烈な光を放つものがあるはずはなく、 その光はやはりUFOだったと考えると納得いきます。 かぐや姫はほんとうにエイリアンだったようです。 では、エイリアンかぐや姫は、何故地球へやってきたのでしょう？ それはやはり地球征服のためのスパイ活動だったに違いありません。 さて、月うさぎ的かぐや姫は密かに未知の星地球に降り立ちました。 地球人を欺くため、幼子の姿に変身、 着いたばかりで知識不足のため、竹の中などという ヘンテコな場所で誰かに見つけられるのを待ちます。 そこへ現れたのが竹取の翁です。 普通なら、竹の中に子供がいたら、おかしいと思うはず。 でも長いこと子供を欲しがっていた翁、多少のことには目をつぶります。 桃から生まれた子供がいるという噂も聞いていましたしね。 こうしてスパイかぐや姫は、愛らしい姿で翁夫婦の子供として まんまと地球人の間に入り込むことに成功します。 しかし、ほんとうの我が子のように自分を慈しみ愛を注いでくれる 翁夫婦との生活は、かぐや姫にスパイであることを忘れさせ、 いつしか、「ほんとうにおじいさんおばあさんの娘として、ずっとここにいたい」と 思うようになっていました。 が、しかし、かぐや姫が地球にいられる時間は限られています。 やがて任務完了、泣く泣く迎えの宇宙船に乗り込むときには、 地球を征服する片棒を担ぐ気はなくしてしまっていました。 その後かぐや姫が調査結果を何と報告したのか、 エイリアンの大群が地球を襲うことはありませんでした。 何も知らないおじいさんとおばあさんの愛情が地球を救ったのですね。 まさに「愛は地球を救う」のです。 じ～ん・・・ |
牽牛織女は画廊Ⅱへ移動しました。
030908